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レオパをお迎えして1週間

最終更新日:2021/02/19 カテゴリー:レオパの育て方
初めてのハンドリング

こちらではレオパをお迎えした翌日から1週間までにあったことをご紹介していきます。

レオパお迎え翌日

前日レオパをお迎えし、一夜明けた翌日。
朝にうんちをしていることを確認。
お腹が空いているかなぁと思い、昼に餌を上げたてみましたが食べることはありませんでした。

この日の夕方、待望のヒートパネルが到着。

さっそく設置したところ、暖かったのか基本的にずっと寝て過ごしていました。
シェルターの中で眠るレオパ
夜になりLED蛍光灯の明るさを落とすと、シェルターからのそのそと起きてきたので給餌。
レオパゲルを3口ほど食べ、すぐにシェルターの中へ戻ってしまいます。
もしかしたら、初日はあまり眠れなくて睡眠が足りなかったのかも…。

■お迎えから3日目

三日目は昼の餌やりをやめ、夜になってから給餌を行おうと決めていました。
そのせいか、夜になりケージの近くで指を動かすだけで首を振って近づいてきます。
餌を欲しがっているんでしょう。

夜にはフタホシコオロギとレオパゲルをしっかり食べました。

また今日は、体をくねらせて伸び?をした際に「ギューー」と鳴きました。
レオパが鳴く
体に力を入れた瞬間に声が出ちゃったような感じ。
威嚇などの感じではないので心配していませんが、レオパも鳴くんですね。

その時の様子はYoutubeでもご紹介しています。

■お迎えから4日目

4日目は朝からケージのお掃除。
水入れやキッチンペーパーの洗浄です。
ちなみにキッチンペーパーは洗えるタイプのものを使用しているので経済的です。

そのお掃除のとき、ケージの扉を開けていましたが、レオパが扉に足をかけて出ようとしたので、とっさに足場を作りました。
すると自然と手に乗り、思いがけず初めてのハンドリングとなりました。
初めてのハンドリング
あまり長い時間のハンドリングも良くないと聞くので、最初は10秒程度でケージの中に戻しましたが、レオパの様子はというと、怖がる素振りは見せず、高所を怖がることもなく、他の場所にも行ってみたいという好奇心のほうが勝っているように感じました。

夜になると昨日と同じように指に反応してきたので、そのタイミングで餌を与えました。

■お迎えから5日目

5日目、朝起きると水入れの皿がひっくり返っていました。
小さなお皿を使っていたので、体重がかかった際に倒れたのだと思います。
お皿に入るレオパ
ケージは水浸しになっていて、レオパはびっくりしたんじゃないかと思います。

この件があってから、水入れを四角い形状の物に変え、石を中に入れて重しにするようにしました。

■お迎えから6日目

6日目、お迎えして初めて脱皮をしました。
この日はほとんどシェルターから出てくることなく、皮膚が白くなっているのも脱皮直前に気が付いたほどです。
脱皮した皮を食べるレオパ
脱皮自体はすべてシェルターの中で行っていて、脱皮した自分の皮を食べる様子は少し衝撃的でした。

そしてこちらが、初めての脱皮後の様子。
初めて脱皮したレオパ
「綺麗になったでしょ?」と言わんばかりの顔をしています。

レオパをお迎えして色々なことがあった1週間
箇条書きにしてもこれだけのことが起き、毎日違う姿を見せてくれるレオパ。
これからのレオパとの生活も楽しみで仕方ありません。

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