カナヘビの卵の育て方・孵化のさせ方
カナヘビの飼育を始めて1年。
産卵期となる4月~7月にかけて約30個もの卵を産んでくれました。
これらの卵を全て孵化させようと、実際に試行錯誤してわかったカナヘビの卵の育て方をご紹介したいと思います。 続きを読む
私の子供が通っている小学校では、生活科の一環として教室でカナヘビを飼っているそう。
カナヘビは昆虫色のため、虫を捕まえる子供たちがいる教室では飼いやすく、見た目も可愛くおとなしいのでクラスの人気者になっているとのこと。
しばらくカナヘビを飼ってみてわかったことがあります。
カナヘビは人工飼料を食べないことはありませんが、飼い初めにおいては、やっぱり自然界にいる虫の方が良く食べます。
最初のカナヘビを捕まえて数日後、まさかの2匹目捕獲となり、早くも虫かごが狭く感じてきたこの頃。
大人カナヘビを飼うと決めたときは、多頭飼いになるなど想像もしていませんでした。
カナヘビの飼育を始めて1年。
産卵期となる4月~7月にかけて約30個もの卵を産んでくれました。
これらの卵を全て孵化させようと、実際に試行錯誤してわかったカナヘビの卵の育て方をご紹介したいと思います。 続きを読む
今回はカナヘビは『共食い』をするのかというテーマです。
ハムスターやカマキリなどが共食いをすると知っている方は多いかと思いますが、カナヘビはどうなのでしょうか? 続きを読む
メスカナヘビが卵を産んだとき、私は「適切に管理すれば、普通に卵から生まれてくるだろう」と、比較的楽観していました。
しかし、実際は全くそんなことはありませんでした。
今回は、私が実際にカナヘビの卵を孵化させ、分かったこと・気づいたことをご紹介していきたいと思います。 続きを読む
こちらでは、カナヘビが交尾を行い、メスカナヘビ(チビ)が妊娠、そして産卵を行うまでの様子をご紹介します。
産卵までにかかる日数であったり、体系の変化なども合わせてご紹介しますので、カナヘビを飼育されている方は参考にされてみてください。 続きを読む
こちらではカナヘビが冬眠から目覚めるときの様子と、冬眠明けの管理の方法をご紹介します。
こちらのブログでご紹介してるように、人工的に冬眠をさせた場合は、目覚めさせる時も人の手で行ってあげた方が良いかと思います。
知らない間に目覚めてしまっていると、そのまま餌がないという状態になってしまうかもしれません。 続きを読む